【Vtuber】新しいソフトウェアへの挑戦はいつもワクワクを伴って。。。【動画編集とか】
お題「#おうち時間」
おはようございます、にーしぇです。
家にいることが増えた今、Vtuberの動画を見たり映画を見たりすることが多くなりました。
ですがやっぱりこの時間を何かしらの成長も費やしたい!
僕は、仕事場でも軽く動画編集することもあったり趣味で動画を上げたり(ごく稀に)してます。なので、今回それにあったものをということで前々から気になっていたソフトウェアの勉強をしたいなと思い新しいソフトを2つ導入いたしました。
まだ導入して本当にわずかな時間しかたってないので初心者目線ですが
これから気になっている方の背中を押すことができればと思います。
ダヴィンチリゾルブ
ダヴィンチリゾルブはブラックマジック社が開発、提供している動画編集ソフトです。
ブラックマジック社は映像機器などの専門メーカーなのでそのノウハウなどを費やしたソフトになっています。
また、無料ソフトなのに幅広い機能や充実さからプロの間で使われることも多い優秀なソフトとのこと。また業界内では色彩の表現などが秀でているためそのためにこっちを使うこともあるとかないとか。
僕は、今まで公私ともにAdobe社のPremiere proという編集ソフト(こっちも映像業界では多くのシェアを占めている)を使っていました。
初めて使ったソフトということで僕の知識はPremiereに収束してしまうわけですが、やっぱり使いやすかった。Adobeの最大の長所として同社のソフトとの連携が上げられましたが月額いくらの有料プランなのと、現状複数のソフトを使う必然性が考えられなかったので一旦解約しました。
それから編集するために無料ソフトを考えていたところこのダヴィンチリゾルブに出会った感じです。
まだ、簡単なカット編集とか音声調整しかしてませんがUI的にもPremiereから大きく変わることがなかったのであまり違和感はありませんでした。
そのためファーストインプレッションとしては使いやすそうといった感じです。
ちなみにダヴィンチリゾルブを使って初めて作った動画はこれです
書き出しの設定とかもわかりやすくて、いいなあ・・・
ダウンロードはここからできます!
MMD(MikuMikuDance)
これは、プリセットされたものや汎用の3Dモデルを 取り込みアニメーションやモーションを合わせたり作ることができる3DCGソフトです。
ニコニコなどでMMD動画として古くから親しまれていますよね。
Vtuber業界でも公式で3Dモデルを配布することでファンの創作活動を刺激してくださるところもあっていいですよね。
モーションなども有志が配布してくれたりしているので初心者はそれらを組み合わせるだけで楽しめるのもすごくいいです。
僕自身MMD動画はよく見てみていましたが僕がやりたいとかできるとは思っていなかったので、これを機に挑戦してみようかなと思いダウンロードしました。
ダウンロードしたはいいもののいろいろと設定を変えなきゃいけなかったり追加で運ストールするものもあって序盤結構てこずりました←
まだモデルの読み込みしかできてないのでこれからちまちま遊んで行けたらなあと。
こちらも無料ですが動画作成するときなどが使用元などの併記を忘れないようにしないとですね。
ホロライブさんの日常動画「ホロぐら」とかもこちらを使ってる感じでVtuber海渡の親和性を感じます。
ダウンロードはこちら(いくつかあるので、ご自分のPCの環境に合ったものを選んでください)
まとめ
今回は動画編集ソフトのダヴィンチリゾルブとMMDについて紹介させていただきました。
僕がVtuber業界に入ったのも好きだ!→やってみよう!!!
からだったので、この経験を忘れないよう新しくスキルアップしていきたい所存です。
【Vtuber】アイドル部の侵略は本当に僕らの心を侵略したのか【アイドル部】
おはようございます、にーしぇです。
GW終わってしまいましたが皆さんどう過ごされたでしょうか。
Vtuberが好きな僕はこのGWものんびりと配信を見て過ごすことが多かったです。
様々なVtuberの配信や企画が盛りだくさんな中、アイドル部も「アイドル部の侵略」と称して4日間を通じて計60時間ほどにも及ぶ大型コラボ企画を行いました。
個人的な感想をしてはめちゃくちゃ面白かったのでその中でも印象深かった企画や所感などを書いていこうかなと思います。
印象深かった企画
ワイアニ杯🍋🐑🍄🍒💎🐜
年末年始に神楽すずさんが「ワイアニ杯やりたいんですよね!」と言ってたことが発端となってようやく成就したこの企画。
凝ったOPはもちろん、メンバーの張り切りようからもこのGW企画の中でも割とやりたい度の高かったものなんだなあというのが伝わってきました。
ゲーム内容の密度的には合計1時間弱(残りはGolfitという別ゲーム)でしたが、未プレイ済みはそのゲームの難しさからものすごい苦戦を強いられていました。
花京院ちえりちゃんにいたっては第2回の開催を願うほどに悔しかったようで。
以前から話題には上がっていたものですが、ここまでの規模でおこわなれるとは思わなかったのでびっくりしました。
あつまれどうぶつの森 釣り大会🍒🌾🌱🐑🍋🐜💎🍄
全員揃っての企画の一つ、あつ森での釣り大会。同じあつ森での企画に後日の虫取り大会がありましたがこちらも同じく盛り上がりました。
釣り大会だけど妨害ありということもあって、魚影を逃がす戦いになっていたりほのぼのゲームとは裏腹にプロレス多めのシーンが印象的でした。
しかしエモい部分もあってレア魚のデメニギスを二人ピノ様とちえりちゃんが同時に釣り上げる場面も。
「さくらんぼ」「あいす~!」と見せびらかすシーンにはほっこりしてしまった・・・
たぬきち商店の前で集まってわちゃわちゃするみんなが可愛くてな・・・
侵略ラジオ第3回 すず×いろは 🍋💎
前々から互いにシンパシーを感じるといっていた二人。
そんな女オタクみを隠せない二人の組み合わせがずっと見たかったのでこのすずごんラジオめちゃくちゃ楽しみでしたが、そんな期待のハードルを越えてくれるトークを見せてくれましたね。
「好きなネットミーム」に関して魔剤ンゴ構文を例に出して語ったり、SEKIROのキャラにエモさを感じる二人はもはやSNSに潜むオタクの姿そのものでした。
ぽきたまざいんご!!!?
— ヤマト イオリ🍄 (@YamatoIori) 2020年5月7日
その影響はイオリンにまで・・・。
ここの下りは見ててほっこりしました・・・
Project Winter アイドル部雪山人狼 🍋🐑💎🍄🍒🐜
満を持して行われた雪山人狼。
体調不良によって北上双葉ちゃんが欠席、合計6人という人数でしたが各視点で繰り広げられるサバイバルはサバイバー視点、トレイター視点どちらも見どころがたくさんで何度も楽しめるのがいいですね・・・。
やたらと勘が鋭いめめめや普段の雰囲気からなかなか疑われるそうなこともなかったイオリンのトレイターなど、リアルタイムだとどの視点を見るかすごく迷っていました。。。
無線間違えてトーク駄々洩れなごんごんかわいい・・・なお全敗の模様。
個人的お気に入りはトレイターの二人にやられたちえりちゃんの敵討ちをする熊の活躍シーンです←
UNO ガチンコUNO対決 🐜💎🐑🍄
正直今回の企画の中で一番楽しかった配信です←
深夜テンションとそのゲーム性も相まってまさに修学旅行の夜のようなわちゃわちゃ感が見てて飽きなかったです。
ごんごんの煽りがかわいくてその後の自爆なども含めて落ちてましたね。
複雑なゲームや企画ももちろんいいんですけど、こうしてわいわい何気ない会話を楽しんだりしてる空間が本当に幸せに見えるんですよね。
僕はアイドル部にこういうのを求めてたんです・・・
眠さでよわよわなピノ様もかわいかった・・・。
ぜひまたUNOコラボしてほしい本当に・・・
通常配信 お絵描き雑談 🌾
早朝からお昼過ぎまでの6時間配信というのんびりお絵描き雑談でした。
イラストはアイドル部の面々でしたがその中には。。。
なとなとは前回のQWOP配信など長時間配信をゆるく楽しんでいてこれからもしたいとのことでしたので、モチベが上がってきたのかなあとうれしく感じましたね・・・。
目覚ましいろは 💎
実に1年弱ぶりとなる目覚ましいろは
ごんごんのトークは快活で聞いてて元気になることが多いので数少ないのは個人的に少し寂しかったのでとても楽しく聞けました。。。相変わらず面白い生活してんないろはぁ!
相変わらず物を紹介するのがうまくて、今回消化された海外ドラマ「ブラックミラー」はその日にネットフリックスで見始めました←
すこしもやもやする後味の悪い話が多いですが、1話完結なのは見やすいですね。
もっと目覚ましいろはしてくれてもいいんやで。。。
あつもり ファッションショー 🐑🐜💎
あつ森企画の一つ。
アイドル部のなかでも数少ないリスナー参加型企画で、審査員である彼女たちとコミュニケーションを散っている姿を見ると「ああVtuberってこういうコンテンツだなあ」ってしみじみしてました。
リスナーを島に呼んでの品評会でしたが、会場などがすごく素敵に作られていてやる気が感じられました。
集められたリスナーたちも強者ぞろいで、各々の良さを存分にアピールしてました。
あつもりってそういう意味でも配信に向いてるゲームなんだよなあってよく感じています。
Human:Fall Flat アイドル部7人で謎解き! 💎🐑🐜🍒🌱🍄🍋
最終日の7人大型コラボ。
全員で協力して謎解きをしよう!という企画でしたが、なんだかんだわちゃわちゃしながらその難しい操作性と戦うのを見届けるほのぼの企画でしたね。
とくにピノ様のおぼつかない操作がほほえましくて、ほっこりしました。
神楽すずさんも後日の雑談で「全員で協力できるゲームがどうしてもやりたかった」といっており思い入れのある企画になったのではないかと思います。
事前準備も含めて大人数で協力できるゲームとなると選出が難しくなってくるかもしれませんが、これからに期待ですね。
ターニングポイントとなった今回の企画
今回のアイドル部の侵略。この企画の重要視するところは「ライバーたちが自発的に計画実行した企画」ということなんじゃないかなと思います。
ラジオ然り、あつもり然り、ワイアニ杯然り以前からちょいちょいと話題に上がっていたものなどを今回詰め込んだとのことでやりたいけどなかなかカタチにできなかったものがこうした機会を得ることで一気に表出したわけですね・・・。
正直、客観的に見てみるとこういった企画や案件は受け身的な印象が多かったアイドル部でしたがこのように自分たちで計画して文化祭のように全員で何かを成し遂げるといった経験は今後の活動に大きくいい影響を与えるんじゃないかなと思います。
とにもかくにもこんなに長時間、コラボのようにみんなでワイワイすることもまずなかったのでそれぞれのコラボ上での感触などもうまくつかめる機会だったのではないでしょうか。
上記の神楽すずさんの後日雑談でも
「反省点は多かったけど、やってみないとわからないことが多かった」
また
「もっとみんなに甘えればよかったなあ」という言葉から全員の距離が非常に近くなってるんだなあとほのぼのしてしまった・・・
このGWを通して、過去のおもしろ企画や新規コラボ企画の企画実行など積極性を全面的に押し出すことに成功した彼女たちですが
これらが今後の活動にどのような影響を及ぼしていくのか本当に楽しみです。
まちがいなくモチベーションやこれからのやり方についてのターニングポイントになったんじゃないかなあと思います。
結論 アイドル部は今まで以上の深度まで僕らの心を侵略した
ということで感想という形で長々と書いてきましたが、間違いなくリスナーたちにとって思い出深いイベントになったのは間違いないないのではないでしょうか。
単独配信がメインのなかこういった大規模コラボをもってきたことで化学反応の連続を見せつけられたわけで、正直コラボもっと欲しいと思うリスナーが増えたと思います。
そして最後のEDでもってきたサプライズの新衣装、オリソン発表。
めちゃくちゃ楽しみですし、これらを用いたイベントが来ると思うと正直震えますよね。
お祭りのような怒涛の4日間はアイドル部、リスナー両方に大きな爪痕を残していきました。
とくに
やりたいことがたくさんある。これからも頑張っていきたい
彼女たちからそう思えるほどの気持ちに触れることができたのが大きいと思います。
それを踏まえても新情報を踏まえて、もっと先を見てみたいと僕らも強く思えるようになりました。
停滞するはもう終わり。これからはただひたすら進むのみ。
ほなね
【ちゃらんぽらん隊】3月は出会いと別れの季節というけれど。【カフェ野ゾンビ子】
おはようございます、にーしぇです。
3月も中盤に差し掛かり気温もある程度落ち着いてき
てません。なんだよ雪降ってんじゃん!!!!! 気温3度ってもう冬じゃん!!
ついこのまえ「春っぽさが出てきて気持ちいいねうふふ」みたいなツイートしてたの恥ずかしくなるからやめろ!
閑話休題。
センチメンタルなことも書いていきたい。
Vtuberの別れ
3月といえば出会いと別れの季節。ぼくのすきなVtuber界隈でも別れがちらほらとみられます。
Vtuberの引退や休止といえば「死」と同義なわけで基本的にはネガティブなイメージが強く理由も企業の方針や本人にとっての不都合などあまり前向きなものが少ない現状です。
ちゃらんぽらん隊
そんななか先日、Vtuberユニット「ちゃらんぽらん隊」の面々が卒業と称してVtuber活動を終了することとなりました。
魔法学校の仲良しであつまって始めたこのVtuberという活動を自身たちの「卒業」を機に終了とするのは非常に寂しくはありますがそれぞれの道へと進んでいくのに合わせての前向きな決定であるといえますし、それに際してのメンバーの言動やファンの中にも悲しいネガティブな空気はほとんど見られませんでした。
Vtuberというものを人生における「活動」の一つとしてとらえることで、一種の青春を過ごしたとも言えますね。同人イベントやワンマンライブなども魂が直接登場したりなど、Vtuberとしてのガワだけじゃなく魂も活動を行う彼ららしいです。
これもあたらしいVtuberというコンテンツのとらえ方とも言えるのではないでしょうか。
僕自身、ちゃらんぽらん隊をめちゃくちゃ追えているわけではありませんでしたが、TL上やコラボの動画、ファンである友人の話にも色々出てきて積極的に活動しているという印象がつよかったです。
仲もよく、コラボ動画などで共演していたMonsterZMATEの面々からは「卒業式」の動画なども作られ、内外ともに愛されていたんだなあと思いました。
あとりとコーサカの関係すきなんだよなあ
内容も、最後まで彼ららしく笑いあり涙ありの内容でしたのでぜひ。
その後、彼らのオリジナル曲をカバーした動画もあげていてMZMなりの門出を祝っているのが本当に胸に来るものがありましたね。
ちゃらんぽらん隊としての活動は終わるとしても、それでできた繋がりがなくなるわけではないし、それはメンバーたちが明言している通りこれからも人生を歩いていくわけですから目に見える形で活動が始まったりしたら改めて応援していければいいですね。
カフェ野ゾンビ子さん
また、見た目と世界観など独自の雰囲気で活動を続けて生きていたVtuber「カフェ野ゾンビ子」さん。
Vtuberの黎明期ともいえる2018年1月から活動をしていた古参Vtuberともいえます。
VRの技術を積極的につかった動画や配信、自撮り風のカメラワークなどバーチャルの存在を十分に生かした活動を行っていました。
ゆったりとした本人の性格とは裏腹にゾンビで溢れ生きるか死ぬかという退廃的な世界観とのギャップは、ファンはもちろんカフェ野ゾンビ子本人にも予測できない展開を迎えるなど見ていてドキドキするものが多かったです。
そんな彼女も13日に最後の生配信として今までの動画などを振り返ったりファンアートをみんなとみるなど思い出に浸りながら最後の時間を過ごしました。
終盤にはサプライズでファンの同志たちによる歌を流されたりなど、ゾンビ子さんも思わず涙する展開もありました。
本当に暖かい空間で、運営にもファンにも愛されていたんだなあ・・・僕も好きでした。
配信終了後には、彼女の活動の軌跡をたどることができるVRゲームのクラウドファンディングが始まり、最後まで楽しませてくれました。
上記でも述べましたが、引退≒死ともいえるVtuberというコンテンツで、推しと過ごした世界、時間、空間をカタチにして残すというのは非常にいいなって思いました。
内容も、
・ファンたちが主人公(アバターインポート可能)
・戦いながらゾンビ子を眠るべき場所まで導く
・自撮りできる
とのことでファンサービスもすごい・・・
ファンディングページはこちら
カフェ野ゾンビ子さんの最後を迎えるためにもぜひ。
出会いは必ずしも悲しいものではない
出会いがあれば別れがあり、始まりがあれば終わりがある。それはどのコンテンツにも当てはまります。
特にVtuberというのは魂ありきの生ものですので、そのときそのときの動きが重要になってきます。
ゲームやアニメというように終わりを割り切って迎えられないことの方が多いかもしれません。だからこそ、今この瞬間をファンとしても後悔のないように楽しんでいきたいですね。
推しは推せるときに推せとはよく言ったものです←
そして、その来るべき別れを前向きに迎えていけるようにしたいですね。
ぼくも夜桜たまさんと猫乃木もちさんには言えなかったので・・・
ほなね
風邪ひくなよ!
【Vtuber】Vtuberのやらかしと視聴者の立ち回りについて小さな脳みそで思うこと【モンスターペアレント】
おはようございます、にーしぇです。
またVtuberのエントリ書いてて草。草じゃないが。
今回はタイトルの通りVtuber(運営含む)のやらかしと視聴者についてツイッターのつぶやきくらいに軽い気持ちで書いていきたいと思います。
この記事で言いたいのは
・大前提としてぼくはこれから取り上げるVtuberのファンです。好きだからこそ気になってしまったって感じです
・最近のVtuber(運営含む)のやらかしに思うこと。
・ぼくはモンスターペアレント? 視聴者としてどうコンテンツを楽しむべきなのか
です。
Vtuberというコンテンツは、最近できたもので明確な方向性や指標などはどこも手探りであるそして消費者である視聴者との距離がめちゃくちゃ近いというところが特徴でもあります。
そういったなかで配信事故や運営方針でのトラブルなど、企業系を中心としてネット上で騒がれることが多々あります。
そこで最近の件について自分が覆った正直なことをつらつらと書いていきます。
まじでなんも考えてないけど許して。
自分が見ている分になるので今回はホロライブとアイドル部についてです。
常闇トワ配信事故
先日、ホロライブ四期生の「常闇トワ」通帳トワ様がゲーム配信の後、配信を切り忘れその後の音声が配信に乗ってしまうという事故が起きました。(該当アーカイブ削除済み)
この件でSNS上で問題視されていたのが
・男の声?常闇トワの彼氏か?
・該当ゲームによってはチーミング(本来敵同士であるプレイヤー同士が通話で連携をとること)
などなどです。
そこじゃないのでは?
結果としてそういう裏の状況が露呈してしまったというのはあるけれど
本質として
・配信終了の確認をしていない。
・その後シームレスに通話を開始
企業Vまた箱の一人としての自覚が薄く感じる
ここがまずダメなんじゃない?と思いました。
Vtuberという存在自体がまず設定や背景ありきなものであるというのはもちろん、箱の誰かがトラブルを起こした際、その噂はその個人だけではなく箱全体のイメージとして定着しうる
んですよね。
配信者として単体で事故を起こしてしまうのは仕方ないとしても、お金をもらって活動する身としてはそこらにおける対策や環境をしっかりしておくべきなんじゃないかと思います。
結果として、翌日謝罪配信を行い、配信に関しては1週間の謹慎という形になりました。
赤井はあと遅刻問題
こちらもホロライブのライバーになりますが、赤井はあと(はあちゃま)は過去に何度か寝坊などによる配信の遅刻をしてしまっています。
正直、寝坊なんて誰でもするだろアンチかよ
みたいに思われてるけれど、それはまた違くない?
この時間に行いますって宣言したからには視聴者もそれに合わせて予定を組む人たちだっているし、寝坊した分だけその時間×人数の時間を奪ってしまっているということです。
これは人気配信者になるほど影響は多いです。
はあちゃまのキャラだと、その後の配信でごめんなさい!からの通常配信という流れ(今回もそんな感じ)で流れてますが、ファンはそれでいいかもしれないけれどこれが案件で外部からの視聴者が来た際同じようなムーブをした場合どうなるでしょう。
なんだこの子・・・?
ってなる可能性ありますよね。
今は何とかなっているけれどこういった軽くあやまっておけば大丈夫だろうという考えが、今後何か起こさないかって思ったりします←
今回は前日徹夜してそのまま学校に行ったことにより帰宅して寝落ちしてしまった可能性がありますが、それは自己責任です。
昨日の夜ゲームしすぎて今日は朝寝坊しちゃいました
って会社でも言えますか。
ちなみに、寝坊などで遅刻をしていた夏色まつりも生活リズムの見直しや、通院など対策を講じています
アイドル部・・・
これに関してはもうなんともいえないですね。
以前から運営のムーブに疑問が多かったですが、12月のメンバーの夜桜たま、猫之木もちの契約解除問題で一気に燃え広がった感があり今ではもはや回復不能なのでは?というレベルです。
運営とライバー間の情報共有がうまくいっておらず、それについての報告も流れてこないためファン(ぼく)は不安や憶測を抱いたまま待つしかない状況が長く続いた結果のがあの契約解除でした。
その後の残存メンバーによるお気持ち表明や、マネージャー部の導入などことごとくファン(ぼく)の傷口に塩を塗ることばかりしてきて、もう言葉をなくしてしまいました。
運営として、ライバー間の情報共有はもちろんのことトラブルに関しての対応スピードの遅さ、現状報告を怠るなど人災でしかないです。
人が少ないといわれていますが、それを踏まえても現状報告などはもっとできたのではないでしょうか。
二度とあの12人が全員揃うところは見れないんだなって。
あと、アイドル部に関してはもう一つありまして、これはトラブルとか問題ではなくていい面。
ゲリラ配信解禁
最近リレー配信で決められた時間にリレーをつなぐというアイドル部の中でもゲリラ配信が解禁されました。
以前からスケジュールで決められている時間だけではなく、深夜や朝など、ライバーたちがふとやりたい時間に配信を行えるようにしたのは、とてもいいことだと思います。ほかの箱に限らずVtuber界隈でもわりと普通のことですしね。(当初はアーカイブ残す云々の問題でゲリラ配信自体が個人的に嫌いだった時期もある)
特に神楽すずさんとかは配信ジャンキーなところもあったので積極的にゲリラ配信安堵も行っています。
今ではゲリラ配信の数も増えてもともと少なったリレー配信の数も含めて、
リレー配信いる?
みたいな状況になってますけどね。
リレー配信になれてしまった視聴者たちが、ゲリラ配信で被った際にコメントで伝書鳩と化しなければいいんですけどね←
最後に
最後にというかこれが一番言いたいことなんですけど
上記のトラブルや対応を見てて今まで一喜一憂したり、お気持ちツイートしたりしていたんですけど、これってもうクレーマーなのかな・・・って自分でも悩むときがあります。
一部のファンみたいに、「大丈夫ですよ!わかりました」「〇〇さんはわるくないよ!」とか何も考えずに楽しむのがいいのかなとも思ったり。
ただ上のトワ様の件で運営が謝罪した(えらい)とき、リプランに「謝る必要ないですよ!」とかがたくさん書かれててお前ら正気か??????ってなってましたけど。
正直 アイドル部箱推しだったんですけど、いまは推しの一部のライバーの配信しか見ていません。今でこそコラボ動画とか増やしたり、多少事務ツイートが増えてきましたが、どうしてそれをもっと早くしてくれなかったのか
と口を開くと不満しか出てこない自分がちょっと嫌ですね←
ただ、こうした1ユーザーがトラブルに対して感じたことはそれ以上に運営側も把握理解しているはず(某運営は不明だけど)なので、そこまで杞憂する必要もないよね・・・ってなりました。
というかうちがそうだったし。
大体の現場は視聴者以上に事故やトラブルを恐れてますし、試行錯誤してますよ皆さん
そんなこんなで、こうして文字に起こすと気持ちの整理もある程度ついてきたので、これからは深く文句は言わずに、ダメでしょ・・・!いいじゃん・・・!位のノリで楽しんでいけたらなと思います。
ほなね