おはようございます、にーしぇです。
最近は涼しくなってきたのでまた久しぶりにウーバー再開してます。
涼しいとは言っても遡ったりばっかで汗だくにはなるのでタオルは必須です。。。
さて、10月は8インチの極小径車であるCarryme(キャリーミー)でウーバーをちらほらとやっているのでその感想とか普段との違いについて書いていきたいなあと思います。
Carrymeってなんぞや
Carrymeは、前回の記事でも紹介させていただきましたので気になる方はそちらの記事を見てみてくださいませ!(さっそく説明放棄)
記事のサムネからもわかるこのタイヤの小ささ。
これにスマホホルダーをつけて走ってます。
全国でもキャリーミーでウーバーイーツの配達をしているのは数えられるくらいしかいないんじゃないでしょうか?
TLでもほぼ見かけませんね・・・。
そんなこんなで、ちっこいタイヤでもう電車や車で持ち運びするのがメインの折りたたみ自転車、というものです。
その奇怪な見た目から街中ではよく話しかけられたりしますね。
そんなんで走れるの?
こんな見た目ですが、思った以上にすいすいと走ります。そこら辺のママチャリとかならすっと追い越しちゃいますね。
平均的な巡航速度は、僕の場合だと時速18~20㎞ くらいです。
坂道も緩やかなものならものともせずに上がれるので、こっちのほうが楽だったりします。
あと乗り心地がめちゃくちゃいいので、まず乗ってて楽しい。これが一番大きいですいやまじで。
結論としては、しっかり走ります!
ただ、タイヤが小さいので段差などにはめちゃくちゃ弱いです。のでそこらへんは気を付けて乗る必要がありますね・・・。
20インチのミニベロとの違い
普段僕がウーバーで乗っているのがESRのパーサーという車種でして、こちらも折りたたみですが、8段ギアやディスクブレーキなどが付いているスポーティなタイプの自転車となります。
Carrymeと比べるとまず何よりタイヤが大きいので安定感が違います。細かい段差なら気にすることもありません。
自転車用に整備された道が少ない神奈川の方では正直安定感がモノを言います。
しかし!!
Carrymeは全体の小ささというメリットがあります。その見た目もそうですが車体重量も8キロ台なので片手で持って移動もできます。
横浜駅周辺やそれ以外でも、ウーバーイーツでは歩道橋を渡ったり自転車を推したりしないと進めない
ところが数多く存在するので、こういう時この軽さはめちゃくちゃ助かります。
僕は歩道橋を多用するので、Carryme乗っててよかったなあって思うことよくあります。
駐輪場でわかるこの大きさの違い。
ウーバーに向いてる?
正直なところをいうと、向いて・・・はいないんじゃないかなあと思います←
段差にも弱いし、スピードが出るわけでもない。
しかし、乗り心地からくる疲労感の少なさやコンパクト性など自分にとってどれだけメリットがあるか、というのを考えて使い分けるという感じですかね。
僕は、気分で乗り換えてますが、正直晴れた日の昼間などの配達は圧倒的にCarryme稼働が多いです。それくらい乗ってて楽しい! というメリットが僕にとって大きいんだと思います。
問題のスピードに関しても、すごい速いロードを乗り回しているわけではないのでそこまで差を感じていなかったり。
他にあることといえば、車輪の小ささから漕ぎ出しがめちゃくちゃ軽いです。
街中は信号が多くストップアンドゴーが多いためこの利点がすごくありがたいですね。
ちなみにCarrymeに関してはチェーンリングを交換することでさらにスピードを上げることは可能なのでまた機会があれば試してみようかなと思っております←
まとめ
さて、今回は僕がウーバーで最近こんな自転車に乗ってるよってお話でした!!
横浜のウーバーイーツの方々、もしも見かけた時はよろしくお願いいたしますね←
ほなね!