【Vtuber】アイドル部カラオケイベントに行ってきました~れっつ・すぃんぐ・そぉんぐす~【イベントレポ】
おはようございます、にーしぇです。
今週は1週間のうちに2つのVtuberイベントを見ました。
そのうちの一つ、22日にLINECUBE渋谷にて行われた電脳少女シロちゃん率いる.LIVE(どっとライブ)のカラオケイベント~れっつ・すぃんぐ・そぉんぐす~について書いていこうかなあと思います。
アイドル部関連の記事はこちら↓
ライブではなく、カラオケという空間
今回はイベントタイトルにもあるように、カラオケイベントだということも個人的に良かったなあと思いました。
入れ代わり立ち代わりステージに立つのではなく、あくまで全員がいる状態で誰かが歌唱してそれに合いの手をうったりリズムに乗ったりする。
そういった全員でその場の空間を楽しんでいるという状態を見る、ないしは僕たち観客と共有している感じがする何ともほのぼのしたイベントでした。
千本桜
全員での歌唱で始まったこの曲は、その知名度もあってか一気に会場のボルテージを最高潮へと持っていきました。
あんずのうた
自己紹介を経て最初のソロパートを務めたのがもこ田めめめ。
めめめのふわふわとした雰囲気にもマッチした口上がめっちゃかわいくてだらだらだらけるめめめ。。。ありだなあとか思ったりしてました←
アイマスライブもめっきりいかなくなっちゃってたのですが、こうして大勢でこの曲をコールアンドレスポンスするのはほんと楽しい。
嗚呼、素晴らしきニャン生
なとりとピノ様のありのおひめさまコンビによる歌唱でしたが、まーじでよかったですね。
低音である男性パートを凛々しく歌い上げるなとなとと、ちょっぴり背伸びした感じが見え隠れしつつも大人っぽさも感じられるピノ様。二人の組み合わせは見るたびにいろんな発見があるなあと思いました。
ドクハク
再びソロに戻ってすーちゃんこと神楽すずによるドクハク。前回はかわいらしめの曲だったので今回はかっこいい曲が歌いたかったとのことでしたが、本当に良かったですはい。すーちゃんは声が非常にフラットなのでどんな曲にも合うとは思うんですが、こういうかっこいい系の曲だと歌声に曲がすごい映えるんですよね…
裏表ラバーズ
電脳少女さんことシロちゃんのソロ。ボカロ曲の中でもカラオケで歌う難易度は高めであるこの曲を楽しそうに歌い上げていました。もともとの声の高さもあってからシロちゃんの歌声ってボカロに合う・・・合いません?
trick and treat
ちえめめコンビによる歌唱のこの曲、いたずら好きそうな二人にぴったりの選曲でした。カメラさんがいい仕事をしていて二人の並んで歌う姿めっちゃかわいい・・・
歌には関係ないんだけど、身長差めっちゃ好きなんだがわかる人いる??
ハッピーシンセサイザ
いおすーファン大歓喜。
もともとカラオケで歌われることも多いこの曲でしたが、二人が歌うことによってものすごい高濃度の幸せ空間が広がっていました。弾むように歌う二人の声から楽しさが伝わってくるかのようでした。
🍋「イオリさんと歌いたいと思ってたんです」
恋は渾沌の隷也
個人的にドチャクソ楽しかった曲←
正直最近聞いてなかったので、歌詞とか見直したり聞き流したりしてコール思い出してたんですがいざ歌が始まるともう体が無意識に動いてました。
正直ピノ様がう\この曲を歌うとは思っていなかったですが、終わってみるとピノ様でよかったってなりました、はい。
te-yut-te
2分弱という短い曲ですがその中に込められたかわいさは暴力的なものでした…
すき!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
カラオケというものを最大限に利用した選曲であると同時に花京院ちえりというキャラを一番出していけるシーンでした。
サンドリヨン
めめめとシロちゃんというコンビで歌われたサンドリヨン。この曲自体めっちゃ好きな曲で今回聞くのを楽しみにしていたのですが誰が歌うのかは全然予想できなかった分、「おお!!!」ってなってました。
途中パートが入れ替わるという演出も見られどっちもがその歌唱力をもって歌いこなしていることが感じ取れる時間でした。
開幕のシロちゃんのハイトーンやばくない????
YUME日和
優勝!!!!!!
セトリが公開されたときから、めちゃくちゃ楽しみでもしかしたら全体曲もあり得るんじゃないかなと思っていたこの曲。
ヤマトイオリのソロとして歌唱されましたが、これがまーじでよかった。今回個人的に一番良かった。
イオリンの世界観と歌詞が絶妙にマッチしていてその光景がふんわりと目に浮かぶ感じがしました。最後のコーラスも幸せに満たされながら歌っていました←
何度も聞きたい曲の一つ。
あとYUME日和が2003年の曲ってマジですか・・・←
アルビノ
続いてソロパートとして登場したのがなとなと。何度かステージにその歌声を披露してましたが今回もその非常に力強い歌声を聞かせてくれました。
個人的にはなとなとのロック調の曲めっちゃ好きなのでここでこうしてまた聞けたのはほんとうれしかったです。
すこしひかえめでふにゃふにゃなところがある彼女の非常に芯の強い面を見られるこおのギャップが好き
東京電脳探偵団
セトリを公開されたときから誰が歌うんだろうとずっと思ってた曲だった東京電脳探偵団。
ヤマトイオリ・花京院ちえり・カルロピノの3人が出てきたときのワクワク感を今でも思い出せます。
あのなんていうか歌声にまで滲みでてくる、いい意味でのクソガキ感、動き自体も3人ともかわいくてポーズをとるシーンはマジで壁紙にしたいですはい。
ワールズエンド・ダンスホール
一旦の最後を締めくくる曲となったワールズエンドダンスホールでは、電脳少女さんを筆頭に神楽すず、八重沢なとりの布陣で熱唱。
こちらもそのスピードゆえの歌唱難易度でしたが3人とも息があっていて練習したんだなあってしみじみ思いました。
どこを切り取ったとしても安定感があって歌ううちに自然とこの3人になったんだろうなあ。
イベント発表 次回はバレンタイン
以上14曲を終えて、ここでシロちゃんから重大発表。
バレンタインイベントが2月14日に開催されるとのこと。
内容はまだ未定ですが、アイドル部も出演するとのことで楽しみです。
メランコリック
アンコール。カラオケ大会でアンコールってなんだかおかしな感じもしましたが新鮮でした。
曲は全員でのメランコリック歌唱。
最後まであったかい気持ちで幕を終えたイベントでした。
おわりに
最初にも書きましたが全員が一つの空間にいながら各々歌と歌うというカラオケ形式でしたが、これが本当に楽しかったです。
途中歌詞を間違えるシーンなどもありましたがそれも含めてカラオケらしさが出てました。歌うために前に出る人を後ろから応援したり、歌唱後に感想をすぐ述べたりするのもそれらしくてよかったです。
惜しむらくはそのモーションで、ドワンゴとのコラボもあってかバーチャルキャストでの出演でしたが、その独特な移動方法のためホバー移動になってしまったのはすこし没入感が薄らいでしまったなあと。
生でVICONやXsensをしようとするとスタジオ代もバカにはならないので仕方ないとは言えますが・・・。
逆を言えば1から10までリアルタイムで行われていた可能性は高いですね。あの1件から内部での絡みが増えたりしてこういったてぇてぇってやつが提供されるのは非常にうれしい限りです。
アイドル部、これからに期待してます。あとオリジナル曲はよ。。。
あと個人的にどっとライブファンの知り合いを増やしたいなと思いました←
一人寂しく開演まで座ってるのも寂しいので、もう少しアクティブに絡んでいこうかなとともってます。
アイドル部はもちろん、Vtuber好きな方絡んでください←
ほなね!!
フラスタと物販。